【無料】行政書士試験、記述の出来が気になる…記述込みの採点サービスならこの4社!

2020年12月11日


【無料】行政書士試験、記述の出来が気になる…記述込みの採点サービスならこの4社!

行政書士試験受験生

行政書士試験って、記述の採点はどうなってるの…
択一の難易度によって甘かったり厳しかったりするらしい。
受験後ソワソワして夜しか眠れないんですけど?

どうも、すずパパです。
上記のような状態になった行政書士試験の受験生っていないでしょうか。
私のことです。この気持ちどうにも出来ませんでした。

なにをどうしようと試験は終わっていて、1月末を待たないとなにも決まらない。

そんなこと知っています。

でも気になっちゃう…そんな私のような人のため、世の中には採点サービスがあります。
親切ですね!

そんな採点サービスのなかでも、記述の採点を行っている予備校さんをピックアップして紹介します。
ぶっちゃけ、気になって登録するなら1社ではなく4社申し込んだ方がいいです。
ブレ幅が大きすぎるんです。4社を参考に平均値くらいで見ておくものかなぁと。

それでも結果は全然違うんですけどね。

結論、記述採点サービス以外いらない。この4社でOK!

いきなり結論です。
記述の採点をやっている予備校さんだけ登録すればOKです。

記述の採点をしてくれる予備校さんは以下の4社です。
冒頭の通りブレるので、全部登録して採点申し込みしちゃいましょう。

  • 資格スクエア …オンライン・スキマ時間活用を特徴とする予備校さん。採点の際アカウントが必要ですので、事前に登録してしまうのもおすすめです。
  • アガルート :華があり惹き付ける講義の豊村講師が在籍する予備校です。youtubeで一部視聴可なので、雰囲気が分かるかと思います。
  • TAC:テキストでお世話になったTACさん。資格予備校として有名なだけあって、講師陣の質やフォロー体制が自慢とされています。
  • LEC:LECさんもテキストでお世話になりました。行政書士講師の中でカリスマ中のカリスマ、横溝講師が在籍することでも有名です。

正直、気になりませんか?

実際に試験を終えたら、結果は試験センターのみぞ知る。
それが真実です。

行政書士試験に立ち向かえる人達でしたら分かることです。
でも気になって仕方ない。

そんな人のためにあるサービスだと思います
私も1ヵ月くらい不安な日を過ごしましたが、採点サービスに申し込んだ後はちょっとスッキリしました。

択一の速報は知ろうと思えば知れる。

一方で、択一だけ採点サービスも行っている予備校さんがあります。
正直これは採点サービスという点で見れば不要です。

その理由としては

  • SNSや掲示板で択一の速報は知る事が可能
  • 記述採点サービスを行っている予備校はほぼ択一も採点している

この2点です。
択一に関してはどこの予備校も時間経過とともにブレが無くなってきます。
最終的には、どこを比べても一桁のブレに収まるはずです。

私も不安で仕方ない1ヵ月でした…

繰り返しですが私も試験後1ヵ月は不安な日々でした。

記述の論点は3つとも把握したという自信はありました。
試験終了すぐに妻にLINEでそう送ったくらいです。

それでも、本当に?間違いない?なんて受験生の身で思えませんでした。
その自信に裏付けをくれたという意味でも、記述採点サービスは当時の私にありがたかったです。

ただし、申し込みにはアカウント登録が必要な場合がほとんどです。
先着順の予備校もありますので、アカウント登録だけは事前に済ませてしまいましょう。

ちなみに私の当時の採点サービスの結果&1月末の通知による結果の比較は以下のような感じでした。

LEC36点
tac16点
資格スクエア18点
アガルート 6点
試験センター42点

令和元年度試験は法令がすこし難度が高く、そのぶん記述式が甘かったといわれる年でした。
そのためか、各校の採点より実際は大きく上の点数がもらえています。

アガルートの6点に関しては、「文字数オーバーは0点」という方針で採点されたためです。
実際の試験時45マスなのだから、マスの数に従いそれを超えてはいけないという理屈でした。

私個人としては、当時から「問題文の文字数指定に従うべき」という考えはありました。
…回答用紙のマスが45文字あろうと、問題文が10文字指定だったら10文字ですよね?

実際は、40文字程度と出題され、結果46文字で書いた私の記述2問も無事に点数がもらえたようでした。
こういったこともあるのが、4社すべて登録しておこう、とおすすめする理由でもあります。

アカウント登録は必須、かつ先着順のことも…

ここまでお読みいただいて登録をお考えの受験生の方、最後にあらためて注意点です。
記述採点を行っている予備校4社とも、アカウント登録が必須です。
かつ、予備校によっては先着順だったりもします。

もうお分かりかと思いますが、受験後のアカウント登録、採点申し込みが殺到して間に合わない場合が出てきます。
それを防ぐためには、事前にアカウント登録を済ませる事。
少しですが他の受験生よりアドバンテージが得られます。

受験した人だったらほとんど気になる記述の採点。
事前に大体でもいいから把握したい、という方は試験以前のアカウント登録がおすすめです。

この4社なら、記述込み採点してくれます!

まとめると、行政書士試験、記述の採点サービスを行っている予備校は以下の4社です。

先着順で漏れないように、アカウント登録だけは事前に済ませましょう。
受験後の方針を決めるのに非常に重要な行動だと思います。